アジア生産性統計プロジェクト

慶應義塾大学産業研究所では、国際機関 アジア生産性機構(Asian Productivity Organization: APO)との共同研究として、アジア20カ国以上を対象とした生産性統計データベースを構築するプロジェクトをおこなっています。


Ⅰ. Productivity Databookシリーズ
プロジェクトの成果としては一般の読者向けにアジア諸国の生産性関連データをわかりやすくまとめた報告書として、毎年APO Productivity Databook を刊行しています。

  • APO Productivity Databook 2017
  • APO Productivity Databook 2016
  • APO Productivity Databook 2015
  • APO Productivity Databook 2014
  • APO Productivity Databook 2013
  • APO Productivity Databook 2012
  • APO Productivity Databook 2011
  • APO Productivity Databook 2010
  • APO Productivity Databook 2009

  • APO Productivity Databook 2008
  • Ⅱ. Asian Quarterly Growth Map
    アジア諸国および世界各国との対比のもと、直近の実質GDPの四半期成長率を直観的に理解することができるマップを作成しています。前年同期比および前期比の成長率を比較でき、またアジア諸国についてクリックすると上記APO Productivity Databookのデータとして、マクロ的な経済指標が表示されます。

    Ⅲ. Discussion Paperシリーズ
    アジア経済や統計について分析に関する論文はKEO Discussion Paperとして出版しています。

  • Koji Nomura and Tomomichi Amano(2012) Labor Productivity and Quality Change in Singapore: Achievements in 1974-2011 and Prospcts for the Next Two Decades, KEO Discussion Paper, No.129.
  • Nomura, Koji, Eunice Y. M. Lau and Hideyuki Mizobuchi (2008) A Survey of National Accounts in Asia for Cross-country Productivity Comparisons, KEO Discussion Paper, No.114.
  • Ⅳ. APO-KEO Special Lecture(特別講座)
    慶應三田キャンパスで特別講座を実施しています。

  • Alice O. Nakamura
    (University of Alberta School of Business)
    and
    Loretta Fung
    (National Tsing Hua University)
    "Firm Turnover and Productivity Growth"
    "The Housing Bubble and a New Approach to Accounting for Housing in a CPI"
    2009年10月5日

  • Dale W. Jorgenson
    (Harvard University)
    "Productivity Measurement within A New Architecture for the U.S. National Accounts: Lessons for Asia"
    2009年1月15日

  • W. Erwin Diewert
    (University of Britisch Columbia)
    "Measuring Productivity in the System of National Accounts"
    2007年10月22日
  • Ⅴ. 生産性関連統計整備
    本プロジェクトのもとでは、各国の統計整備に関する貢献として、現在、次のような事業をおこなっています。

  • モンゴル統計局(Mongolian National Statistics Office)とモンゴル国における初めての国富調査(National Wealth Survey in Mongolia)の共同実施(2008年度より)

  • フィジー国での公式生産性統計の構築に向けた共同研究(2009年度より)
  • その他プロジェクトの詳細は、APOのプロジェクトのページ(英語)をご覧下さい。

    プロジェクト代表者:野村浩二(慶應義塾大学産業研究所)