HRM研究会とは?


 

ようこそHRM研究会へ

 

HRM研究会のウェブ・サイトにアクセスして頂き、有難うございます。この研究会の幹事をしている慶応大学の八代です。HRMとは、ヒューマン・リソース・マネジメント、即ち、日本語で言えば人的資源管理のこと。以前は「HRMって何ですか?」と聞かれることが多かったのですが、最近この言葉を冠した団体も現れ、すっかり定着した感があります。

 

 この研究会は、1985年夏、商学部教授の佐野陽子先生(現・嘉悦大学名誉学長)と経営管理研究科教授の石田英夫先生(現・中村学園大学教授)によって、若手研究者の育成と研究者、実務家との交流を目的として発足しました。当初2年間は日吉の経営管理研究科校舎地下の会議室で行われていましたが、その後は場所を三田キャンパスに移し、現在は大学院棟8階の会議室で行われています。私は「旗揚げ」以来のメンバーの一人で当時は大学院生でしたが、日本的雇用における賃金と生産性について白熱した議論が交わされたことを今でも鮮明に覚えています。

 

 この研究会には、いくつかの特徴があります。まず第1点は、大学で行われているとはいっても、研究者や大学院生だけではなく、企業の人事担当者、経営者、シンクタンクの研究員など、数多くの実務家がメンバーとして参加していること。こうしたメンバー構成によって研究者と実務家との交流が積極的に行われているのです。

 第2点は、研究会の運営が講師謝礼など一部の例外を除いて全て「手弁当」で行われていることです。こうした研究会が20年近くも続いてきたことは、HRMに対する関心の高さの証左であり、同時に研究会メンバーのモラルの高さを示していると言えるでしょう。

 第3点、研究会は「出入り自由」で実費参加費を除く会費なし、「HRMに関する理論的、実践的関心を持つ者の知的交流の場」というこの研究会の趣旨に御賛同頂ける方であれば、基本的にどなたでも御参加頂けます。入会申し込みはこのウェブサイトでも可能ですので、奮ってお申し込み下さい。ちなみに現在約100名の方がメンバーに登録しています。

 

 研究会の詳細は、他のページで説明されておりますので、そちらを御参照下さい。この研究会を通じて、HRMの理論と実践に御関心のある方々と一人でも多くお目にかかれることを楽しみにしています。

 

商学部教授 八代充史

 


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